"現在放送中の「モーレツ宇宙海賊」は笹本祐一原作のスペースオペラで、一応、SF考証を緻密に散りばめたものになっています。
FTL航行は実現されていて、銀河系に植民して銀河帝国に接触して安定社会になっており、合法的な「海賊業」をやるというお話です。
この時代の艦船武装は、レーザーと荷電粒子砲、光学近接武装が発達しているので落ち目のミサイルに電子戦が主体で、運動エネルギー兵器は艦隊戦では役に立たないという世界観ですな。
大体、SF考証を真面目にやると戦闘が地味になります。
それでも谷甲州の航空宇宙軍シリーズはおもしろかったけど(砲戦距離一二、〇〇〇とかしびれたよね)。
ガンダム世界は、便利なミノフスキー物理学によって高エネルギー状態の荷電粒子をエネルギーCAPに充填しておき、電磁誘導で光速度に近い速度で打ち出すというシステムでした。
これもV計画のMS(ガンダム・ガンキャノン)が初出で、艦船のビーム兵器はでっかいジェネレーターが必要だったという設定のようです。
だから、シャアが、戦艦並のビーム兵器だと!!と驚いていた。
ジオンの水中用MSの内装ビーム兵器はジェネレーター方式の模様。
ジオン側のエネルギーCAP式の兵器は、ドムのビームバズーカ(小型化が難しかったのか弾数少ない)、ゲルググまでおあずけ。
宇宙空間だと、モビルスーツが手に持った兵器で反動の大きい実体弾を撃つというのは非現実的です。
なにしろザクは74.5tしかありません。バズーカの類は弾体自体が加速する無反動砲としても、KE弾を発射する60t台の現代戦車があれなのに、いくらカウンターのスラスタ使っても、マシンガンのように精度良く120mm口径の実体弾を撃つなんて無理です。
後付けの設定としては、弾速は控えめで、HEATやHESHなどのCE弾頭だったという説もあります。
高エネルギーのKE弾やCE弾を想定した装甲を装備すれば、こんどは加速性能がガタガタになり、結局いい的になるのが落ちです。
おそらく、ミサイル程度は、「弾幕薄いよなにやってんの」式で撃墜できるので、遠距離から大口径・大エネルギーの艦砲射撃で艦隊決戦する思想だったのがミノフスキーさんのせいですっかりチャラになり、人間が操縦するMSの乱数加速に翻弄されて、蹂躙されたというのがルウム戦役だったのでしょう。
UC時代の艦船はおそらく対ビーム装甲重視で、当たるはずのない実体弾を近接距離かボコボコに撃たれるなんてのは想定外だったのかもしれません。
ただし、ガンダム世界のどうしても説明の付けられないところは、だったら、宇宙空母と艦載機でも良かったんじゃネ。なんで人型兵器(wwwというところ。
いくらミノフスキー物理学で、核融合炉が小型化できたからといって、だったらそのジェネレーターを使って、高性能の戦闘機を作れば良かったわけで、つ、モビルアーマー。"
FTL航行は実現されていて、銀河系に植民して銀河帝国に接触して安定社会になっており、合法的な「海賊業」をやるというお話です。
この時代の艦船武装は、レーザーと荷電粒子砲、光学近接武装が発達しているので落ち目のミサイルに電子戦が主体で、運動エネルギー兵器は艦隊戦では役に立たないという世界観ですな。
大体、SF考証を真面目にやると戦闘が地味になります。
それでも谷甲州の航空宇宙軍シリーズはおもしろかったけど(砲戦距離一二、〇〇〇とかしびれたよね)。
ガンダム世界は、便利なミノフスキー物理学によって高エネルギー状態の荷電粒子をエネルギーCAPに充填しておき、電磁誘導で光速度に近い速度で打ち出すというシステムでした。
これもV計画のMS(ガンダム・ガンキャノン)が初出で、艦船のビーム兵器はでっかいジェネレーターが必要だったという設定のようです。
だから、シャアが、戦艦並のビーム兵器だと!!と驚いていた。
ジオンの水中用MSの内装ビーム兵器はジェネレーター方式の模様。
ジオン側のエネルギーCAP式の兵器は、ドムのビームバズーカ(小型化が難しかったのか弾数少ない)、ゲルググまでおあずけ。
宇宙空間だと、モビルスーツが手に持った兵器で反動の大きい実体弾を撃つというのは非現実的です。
なにしろザクは74.5tしかありません。バズーカの類は弾体自体が加速する無反動砲としても、KE弾を発射する60t台の現代戦車があれなのに、いくらカウンターのスラスタ使っても、マシンガンのように精度良く120mm口径の実体弾を撃つなんて無理です。
後付けの設定としては、弾速は控えめで、HEATやHESHなどのCE弾頭だったという説もあります。
高エネルギーのKE弾やCE弾を想定した装甲を装備すれば、こんどは加速性能がガタガタになり、結局いい的になるのが落ちです。
おそらく、ミサイル程度は、「弾幕薄いよなにやってんの」式で撃墜できるので、遠距離から大口径・大エネルギーの艦砲射撃で艦隊決戦する思想だったのがミノフスキーさんのせいですっかりチャラになり、人間が操縦するMSの乱数加速に翻弄されて、蹂躙されたというのがルウム戦役だったのでしょう。
UC時代の艦船はおそらく対ビーム装甲重視で、当たるはずのない実体弾を近接距離かボコボコに撃たれるなんてのは想定外だったのかもしれません。
ただし、ガンダム世界のどうしても説明の付けられないところは、だったら、宇宙空母と艦載機でも良かったんじゃネ。なんで人型兵器(wwwというところ。
いくらミノフスキー物理学で、核融合炉が小型化できたからといって、だったらそのジェネレーターを使って、高性能の戦闘機を作れば良かったわけで、つ、モビルアーマー。"
— 重粒子砲 » ssd’s Diary (via junmyk)
(xxxdatxxxから)